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EcoFlow DELTA 2で電気毛布は何時間使える?
EcoFlow(エコフロー)のDELTA 2で、電気毛布が何時間使えるか、動くかを、メーカー公式の容量と消費電力から計算しました。
約37.2時間
山善 YMK-202を
電気毛布の消費電力 50W は、EcoFlow DELTA 2の定格出力 1,500W の中に収まります。
- 一晩(8時間)足りる約29.2時間
あまる - 24時間足りる約13.2時間
あまる
EcoFlow DELTA 2の販売ページ
販売ページへの製品ごとの消費電力と時間
電気毛布は、温度の設定で1時間あたりに使う電力が大きく変わります。消費電力(定格)は最大の値で、ずっとその電力を使うわけではありません。メーカーが設定ごとの1時間あたりの消費電力量を公開している製品は、その値で計算しました。
| 製品 | 判定 | 時間 |
|---|---|---|
| 山善 YMK-202掛け敷き計算に使った値:「中」22Wh | 動く | 約37.2時間 |
| 山善 YMS-102敷き計算に使った値:「中」13Wh | 動く | 約63.0時間 |
| 広電 CWB551G-CM掛け敷き計算に使った値:「中」18Wh | 動く | 約45.5時間 |
| パナソニック DB-RM4M掛け敷き計算に使った値:75W | 動く | 約10.9時間 |
| アイリスオーヤマ EHB-FR1813B掛け敷き計算に使った値:60W | 動く | 約13.7時間 |
パナソニック DB-RM4Mとアイリスオーヤマ EHB-FR1813Bは、「中」の値が公開されていないので、最大の消費電力で計算しました。実際の時間はこれより長くなります。
山善 YMK-202の設定ごとの時間
設定ごとの1時間あたりの消費電力量は、メーカーの公式の仕様の値です。太字の行を結論に使いました。
計算のしかた
1,024Wh × 0.8 ÷ 22W = 約37.2時間
- 容量
- 1,024Wh(メーカーの公式の仕様)
- 効率
- 0.8(AC コンセントで使うときの目安)
- 使える量
- 1,024Wh × 0.8 = 約819Wh
- 消費電力
- 22W(「中」の1時間あたりの消費電力量 22Wh を、平均の消費電力として使う)
- 効率 0.85 なら
- 約39.6時間
効率は、AC コンセントで使うときに、電池から取り出せる電力の割合の目安です。EcoFlow の公式ブログの係数 0.8 を使いました。Jackery の公式ブログの係数 0.85 の場合も並べています。くわしくは計算のしかたにまとめています。
ほかの機種と比べる
同じEcoFlowのほかの機種と、ほかのメーカーで容量が近い機種の時間です。条件は上の結論と同じです。
EcoFlow DELTA 3 Plusとの違い
EcoFlow DELTA 3 Plusは、容量(1,024Wh)と定格出力(1,500W)がEcoFlow DELTA 2と同じなので、電気毛布を使える時間も同じです。違うのは次の仕様です。
| 項目 | DELTA 2 | DELTA 3 Plus |
|---|---|---|
| AC での | 80分 | 最短56分 |
| ソーラー入力の | 500W | 1,000W |
| ソーラーで | 約2.0時間 | 約1.0時間 |
| X-Boostの | 1,900W | 2,000W |
| 停電時の | 公式の | 10ms未満 |
| 拡張できる | 最大 3,040Wh | 最大 5,000Wh |
| 充放電の | 3,00 | 4,00 |
| 重さ | 約12kg | 約12.5kg |
電気毛布で関わる違い
- 拡張バッテリーで容量を最大まで増やすと、EcoFlow DELTA 2は約111時間、EcoFlow DELTA 3 Plusは約182時間です(山善 YMK-202を「中」で使う場合)。
- X-Boostの上限は違いますが、電気毛布の消費電力 50W は定格 1,500W の中なので、どちらも X-Boost を使わずに動きます。
- 一晩(8時間)使って電池から減る約220Whを、ソーラーで充電し直す時間は、パネルが上限まで出たとして、EcoFlow DELTA 2で約26分、EcoFlow DELTA 3 Plusで約13分です。
- 停電のときに電源を自動で切り替える時間は、EcoFlow DELTA 3 Plusが10ms未満と公式の資料に書かれています。EcoFlow DELTA 2は、日本の公式の資料で切り替えの時間を確かめられませんでした。
値は2機種の公式サイトと公式ブログで確かめたものです。ソーラーの時間は、パネルが入力の上限まで出たときの計算で、天気やパネルの向きで長くなります。
動くかの判定
- AC コンセントあり
(6口) - 定格出力と消費電力1,500W ≧ 50W
- 判定この
組み合わせで 動く使える
一晩・24時間に要る容量
山善 YMK-202を「中」(1時間あたり約22Wh)で使い続ける場合、一晩(8時間)には容量が約220Wh以上、24時間には約660Wh以上の電源が要ります(効率 0.8 で計算)。EcoFlow DELTA 2の容量は 1,024Wh です。
ソーラーパネルで充電し直す時間
一晩で電池から減る約220Whを、EcoFlow DELTA 2のソーラー入力の最大 500W で充電すると、計算上は約26分です。充電のときの損失は入れていません。実際の発電量は、天気、季節、パネルの向きで最大入力より少なくなります。
使う前に確かめること
- 電気毛布は、温度の設定と部屋の寒さで使う電力が変わります。「強」で使うと、時間は「中」のおよそ3分の2になります。
- 手元の家電の消費電力は、本体の表示(銘板)か取扱説明書で確かめてください。同じ種類でも製品によって違います。
- ほかの家電と同時に使うときは、消費電力を足した値を定格出力と比べてください。使える時間も短くなります。
- 電池は気温が低いと使える量が減ることがあります。使える温度の範囲はEcoFlowの取扱説明書で確かめてください。
よくある質問
- EcoFlow DELTA 2で電気毛布は使えますか?
- 使えます。電気毛布の消費電力 50W は、EcoFlow DELTA 2の定格出力 1,500W の中に収まります。
- EcoFlow DELTA 2で電気毛布は何時間使えますか?
- 約37.2時間です。山善 YMK-202を「中」で使い続けた場合の計算で、容量 1,024Wh に効率 0.8 を掛け、消費電力で割りました。
- EcoFlow DELTA 2で電気毛布を一晩(8時間)使えますか?
- 使えます。山善 YMK-202を「中」で使い続けた場合、約37.2時間使える計算です。
EcoFlow DELTA 2で使えるほかの家電
EcoFlow DELTA 2の仕様と、使える家電の一覧 EcoFlowの機種の一覧
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